ディジェリボーンやフェイスベース、マジックパイプ、そしてエレクトロニクスを操るチュプルと、スリンやフルート、EWI、クチャピを演奏するエフィク・ズルフィカル。この新たに結成された先住民のスーパーデュオが、古代の文化とそこから生まれた言語をベースに、最先端の現代サウンドを届けます。

アフィニティカルテットによる『TAKE FOUR: Chamber Music for Everyone!』は、オーストラリアの多文化的な活気を称え、何世紀も続く芸術に新しいアプローチを
もたらします。弦楽四重奏団として革新を続け、その境界を
押し広げています。ヨーロッパの古典作品だけでなく、
オーストラリアや海外の作曲家による新作も披露する、彼らの高い評価を得ているパフォーマンスをぜひご体験ください。

オーストラリアのノーザンテリトリー北部に位置するアーネムランド辺境にあるホームランド出身。
国際的に認められ、高く評価されているソングマンであり、セレモニーリーダー。
彼の伝統的な歌唱スタイルは、何千年にもわたって孤立した環境で発展し、後に東南アジアの
マカッサル商人からの影響を受けました。彼の見事な技巧的な歌声は、純粋な美しさから、
生々しい感情、そして魂を揺さぶる先祖への呼び声まで多岐にわたります。

夫婦デュオであるオシェアは、オーストラリアが生んだ特に魅力的な音楽グループのひとつです。現在はテネシー州ナッシュビルに拠点を置いていますが、彼らの音楽の旅は、グランド・オール・オープリーやシドニー・
オペラハウスといった世界的な有名ステージから、故郷クイーンズランド州のダルビー、遠く離れたドバイまで、多岐にわたります。

2025年9月3日（水）、2025年大阪・関西万博の オーストラリアパビリオンはオーストラリアの ナショナルデーを記念し、活気にあふれます。

あらゆる年齢に向けた音楽、パフォーマンス、 食べ物、スポーツ、文化的表現の終日プログラ ムをどうぞ朝から晩までお楽しみください。

ジェイド·アンサンブルは、アジアとオーストラリアの音楽的伝統を見事に融合させた、
魅力あふれるグループです。2019年に結成されたこの革新的なカルテットは、
先住民のディジュリドゥマスターであるデビッド·ウィリアムズ、日本の琴の第一人者の
にしぼりたかこ、ネパールのタブラ奏者であるディラージ·シュレスタ、
そしてオーストラリア人作曲家のアンソニー·ガルシア博士によって構成されています。