7月21日~25日:17:30pm, 19:00pm
7月27日:19:00pm
オーストラリアと日本にルーツを持つシンガー・ソングライターのアリサは、オーストラリア・パビリオンのステージで、パワフルな歌声とジャンルにとらわれない大胆なポップ・ミュージックを披露する。
ギタリストのザック・アウスランダーと共に、アリサは自身のオリジナル曲やオーストラリアの有名アーティストの曲を披露する。地元で根強い人気を誇り、心温まる歌声を持つアリサは、まさに文化の架け橋として大阪・関西万博の空に響き渡る。

幼少期を日本で過ごし、8歳でオーストラリアのビクトリア州に移住したアリサは、2018年、自身の楽曲『Walls』が堤幸彦監督のドラマ『SICK'S』の主題歌に抜擢され、ブレイクを果たした。
Netflixの『キャロル&チューズデー』のアンジェラ役で国際的な知名度を獲得。この役をきっかけに、2019年にはUltra JapanでDJスティーヴ・アオキと衝撃的なライブパフォーマンスを披露。
2021年には、田中圭主演映画『女子高生に告ぐ』のイメージソングに選ばれた「Tell Me I'm Broken」を含む2部構成のEP『BOUNDARIES』をリリースし、2023年12月にリリースされたデビュー・アルバム『Pending』は、リスナーを弱さと強さの感情の旅へと誘う。同アルバムには、瀬下寛之監督によるフジテレビ系アニメ『カミエラビ』のエンディングテーマ「Bleed My Heart」も収録されている。