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オーストラリアパビリオンが祝杯をあげる100万の理由

2025年大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンは、100万人目の公式来館者をお迎えし、このすばらしい節目を、大きな笑顔と特大ラミントンというまさにオーストラリアの流儀で祝いました。

オープニング以来、当パビリオンには世界中からお客様が訪れ、オーストラリアの美しく多様な風景を巡る没入型の旅「Chasing the Sun ― 太陽の大地へ」を生き生きと体験しています。

幸運な100万人目のお客様はオーストラリア政府代表のナンシー・ゴードンに迎えられ、パビリオンのプライベートツアーを楽しんでから、コアラのココと共にステージに立ち、記念として巨大なラミントン・ケーキに入刀しました。

さて、この節目が意味するものは数字だけではありません。万博のこのパビリオンの屋根の下、パワフルな物語が共有され、文化の架け橋が築かれ、国境を越えた友情が生まれていることを祝うひとときでもあるのです。

「私どものテーマ『Chasing the Sun ― 太陽の大地へ』は、オーストラリアの心の温かさ、創造性、多様性を世界に知っていただくことに他なりません。 今日ここにいらっしゃる皆さんを見ると、文化や大陸を越えてすばらしい絆が築かれているのだと改めて思います。私たちのストーリーの一部となってくださりありがとうございます。皆さんのおかげでこの輝かしい節目を迎えることができました。」と、ナンシー・ゴードンは述べました。

2025年大阪・関西万博閉幕までの数カ月間、オーストラリアパビリオンのチームはさらに多くのお客様をお迎えし、新しいパフォーマンスやプログラムを披露し、引き続き毎日オーストラリアのかけらを万博にお届けしていくことを楽しみにしております。

🎥 祝賀の様子をご覧ください。 なぜ格別なひとときだったのかが伝わってくるでしょう。